ミサオ・レッドウルフ / Misao Redwolf #3

レッドウルフ:結局デモだけじゃ変わらないんですよ。それはみんなわかっていて、結局変えていくってことは、なにかこれをひとつやればいい、ってことじゃなくて、そりゃ一番いいのはいい総理大臣がいてくれればね、もう政治判断でよくしてもらえるんだけど、それはなかなか今の現状では何十年も無理じゃないですか。
市民側からできることとしては、いろいろ署名だったり、いろいろあると思うんですけども、あとまあ議員を誕生させるとかで、そういうのって本当に地道で、たとえばデモの場合は一つは、やっぱり圧力をかけるっていう側面の他に、これはやっぱり人数が多ければ多いほどいいわけですよね。だから二年前の官邸前の状態っていうのは何十年ぶりに、日本でも、国会で起きたことってみんな思ってると思うんですけど、人数が多ければ多いほどいいっていうのと、プラス、大きければ大きくなるほど、報道されるじゃないですか、それによって世論が上げていくことができるんですね、話題になり、そういうことでいろんなほかの活動が際立ってくるし、署名だったりとかと連動して、あと今は今年あったのは大飯原発の運転差し止めで訴訟で初めて勝ったっていう、反原発が。そういうこととかも。だからそれは結果も、官邸前がばーっとなったことも含めていろんな流れがあって、世論が構築されて、裁判官もやはり、裁判官あの人がいい人ではあったんですけども、やっぱり変わったんですよね。


Redwolf: Demo only can’t change, after all. Everyone knows that. It’s best if there’s a good Prime Minister who can make political decisions, but as of now that is impossible so next few decades at least.
What citizens’ sector can do then are things like collecting signatures or supporting a Diet member. Demo, for example is better in pressuring if there is more people. What happened two years ago in front of the Prime Minister’s house did not happen for decades. Additionally, if the crowd is larger that impacts the media too, which then create public opinion. Then other activities start to stand out too. For example, this year (2014) the anti-nukes movement won the lawsuit to cease the restart of Ooi Nuclear Power Plant. That means that the massive demos at Kanteimae along with other activities constructed public opinion and changed the situation. Of course, the judge was a nice person and all. But it changed.