乱 鬼竜 / Ran Kiryu (2015.01.17) #5

――人が増えるっていうのは、パワフルになるっていうことに直結すると思いますか。

乱:うん、あとはやっぱり、難しいこと言えば、それを支える土台としての理論がなくちゃだめだね。「革命の理論なくして革命運動はない」ってのはレーニンの言葉だけれども、理論のないところに行動はないですよ。ただ頑張ろうーとか阻止するぞーって言ってたって、お題目唱えてたって、そんなのはすぐくたびれちゃうから。

――じゃ、このテント活動の理論っていうのは何ですか。

乱:まあ、ここはごった煮の寄せ鍋みたいなもんで、一党一派がやってるわけじゃないし、それぞれ、かなり幅も広い人が集まってる。私は、この中こそが、鍋がぐつぐつ煮えるといい味出すみたいなもんで、極端に排除したりしないで、ぐつぐつ煮えてる鍋の中にいる、お互いが、っていうのが一番いいと思うね。そのなかでみんなで徹底的に討議して、こういう方向に決めようとか、決めたらやろうとか、っていうこと。だから25日は、私はこの辺野古の問題に出るけど、川内原発のほうに行く人もたくさんいるわけですね。そうすると具体的には、行く人もあれだけど、旅費の工面の一部を補助しようとかいうと、金集めも大変なの。あるいはその辺の航空券を、チケットを確保するとか、実務の問題もあるでしょ。そういうのを全部やりくりしながらやってるわけで、この間、鹿児島にも相当な人数行ってますけどね。だから、やれることはやってんだけど。